東京研修 第4講座

開催日:平成25年2月6日
講 師:第4講座 中曽根弘文 参議院議員会長
テーマ:「参議院選挙勝利と参議院の役割」

nakasone

◎第4講座 中曽根弘文 参議院議員会長「参議院選挙勝利と参議院の役割」
中曽根参議院議員会長からは、「昨年暮の総選挙で自民党は勝利させて頂きました。民主党への失望があったからだと思います。私なりに民主党政権を考えますと、1、政権交代が目標だった。2、国家運営の準備不足。3、人材配置の不手際(6大臣の問責)。4、誤った政治主導。5、場当り的な政策(子供手当や事業仕分け等)等があげられると思います。自民党に政権を戻して良かったと国民の皆さんに思って頂けるように、参議院として安倍政権に対して選挙公約の遵守をチェックして参ります。そして参議院はねじれが生じているので、国会運営については野党に対して、謙虚で丁寧な真摯的な対応を心掛けていきます。そして実績を積むことで、国民や企業の不安を払拭して国民の評価を得て、参議院選挙で勝利して、政治を安定させなければなりません。
そのためには国家のビジョンを示さなければなりません。私は民主党政権時代、しばしば代表質問に立ちましたが、鳩山、菅、野田の各総理に国家観を問いましたが、満足な答えは得られませんでした。自民党は『真の保守主義』を唱えております。英国の政治家のエドマンド・バークは『保守せんがために改革』と述べておりますし、松尾芭蕉も『不易流行』と述べております。つまり、守るべきもののために改革を厭わない政党なのです。具体的には、1、誇りのある国造り(品格ある国家)。2、強い国造り(災害、防衛、経済、人間力の溢れる国家)3、自然との共生。4、世界の平和と繁栄に貢献する国家。5、温かい国造り等を目指して行きたいと考えます。まずは参議院選挙までに経済の再生を図り、参議院選挙に勝利して、以上の国造りのために党是である時代に合った憲法改正を目指して行きたい思います」と述べられました。

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